大学付属中学のメリット

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大学付属中学のメリット

どんな記事?

・最大のメリットは、系列の大学に進学できることが多いこと

・”遊んでいてもそのまま進学できる”という認識はなくなりつつある

・完全付属校の場合、一貫した教育方針の中で子どもたちは学習することができる

大学付属校でも、大学受験をして別の大学を目指す人もいる

 

 

(内容)

引き続き、今回も中学受験の話題です。

 

まず大学付属中学のメリットとして、系列の大学に進学できることが多いということが挙げられます。しかし、遊んでいてもそのまま大学まで行けるという認識は現在ではなくなりつつあり、系列の大学の人気や大学側の考え方で、大きく変っているのが現状です。

 

大学付属校で、中学から大学まである程度の成績を維持していれば進学できる学校を完全付属校といいます。このような付属校は、大学の人気が高く、生徒や親もその大学を目指していて、途中で違う大学へ進学しようと考えている生徒があまりいないのが特徴です。

この完全付属校の場合、一貫した教育方針の中で子どもたちは学習することができ、スポーツなども盛んなため、目的意識をしっかり持った青春時代を送ることができます。

 

また中学から大学まで同じ学友と過ごすので、社会に出ても、その絆は維持され強い連帯感が社会に影響を与えることもあります。同じ大学付属校でも、大学は他校に進学するという場合があります。一貫した教育方針は同じですが、競争を重んじ自由な校風を持つ大学の場合、附属高校といえども、学力を重視するためそのまま進学とはいかなくなります。

 

大学付属校ではその中間も存在して、そのままでも大学へ進学できるけど、違う大学もチャレンジできることもあり、大学進学の内定を持ちながら他校へのチャレンジすることができます。これは、安全でもありメリットとも言えます。

このように多様化しているのが現状で、付属校の場合、付属大学があるので、その大学との交流や、施設の利用などの利点が多いことでも人気があります。

 

ただ安易に大学まで行けるのは少ないようで、人気のある付属校は、それなりの成績と能力が重視され結果が求められます。大学付属校を選ぶときには、進学時に重要視される部分をしっかり確認することが大切で、自分の将来を真剣に考え、人気校の名声だけに捕らわれないようにするのが大事です。

 

最終的に志望校を選択するのは各ご家庭ですが、大学付属中学も選択肢として考えてみるのもいいかもしれません。特にスポーツに打ち込みたい、他の勉強以外のことに打ち込みたいなど、しっかりとした目的意識があるなら大学付属中学も選択肢として考えてみてはどうでしょうか?